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(23.3.25版春チラシ)    
平成23年7月発行 つぶより便り19号

~白米・玄米の保存方法~ 


米を劣化させる三大要素

   ・高温・・・日の射す所や冷蔵庫など熱を発する物の側など避けましょう 
   ・湿気・・・キッチン等の水周りの側を避けましょう 
   ・酸化・・・なるべく空気に触れないように保管しましょう 
この3つの要素がお米の味を落とす要因です。
できれば風通しがよく、涼しくて、暗い場所が適当です。

そこで美味しく保存できる方法をいくつかご紹介します。
①小分けにし、蓋のついたペットボトルやビン(しっかり密閉出来るもの)に
  口いっぱいまでいれ空気に触れないようしっかり蓋をし、日陰に保存する。

②夏場や気温が高い時は半月に一度くらい、お米を少量づつ買うようにしましょう。

③たまに米櫃を洗いましょう。洗った後は穀ぞう虫の嫌う「たかのつめ」や「にんにく」
  などを米ビツに一緒にいれておくと、虫よけの効果があります。

④古い米と新しい米を混ぜると、新しい米にも穀ぞう虫がついてしまう可能性も
  あります。使い切ってから、掃除をして、新しいお米をいれましょう。


 

~洗米と炊き方~【玄米編】~ 


【洗米とコツ】】
①白米を洗米する時のようにゴシゴシと洗う必要はありません!
  汚れやゴミをサッと水で洗い流し、その後、優しく手で包むようにもみ洗いします
  (拝み洗い)。
  これを2~3回繰り返します。

②洗い終わったら、ざるなどに移して十分に水気を取ります。

③玄米にはカルシウムが豊富に含まれているので、炊き上がると多少独特の苦味が
  感じられることと思います。この苦味が気になるという方は、玄米を炊く際に塩を
  一つまみ入れると、苦味が中和されおいしく炊き上げることが出来ます(^o^)v


【炊飯器を使用した炊き方】
①最低一晩は水に浸け、水をしっかりと吸わせて、独特の硬さを和らげさせます。

②白米を炊く場合よりも半目盛りほど多く水を入れます。
  (3合の場合は3.5合ほど 入れます。)

③玄米モードがある炊飯器がベストですが、無い場合も白米とほとんど同じ炊き方で
  普通に炊きます。

④一度スイッチが切れたら、そのまま15分くらい蒸らします。

⑤炊き上がり後しゃもじをたて手早く切るようにほぐします。


【土鍋を使用した炊き方】
①最低一晩は水に浸け、水をしっかりと吸わせて、独特の硬さを和らげさせます。

②玄米を土鍋に入れ、若干の塩と水(水加減は圧力鍋より若干多め)を入れます。

③土鍋のふたに重しを乗せて、ふたがズレないようにしっかり炊きます。

④最初は強火で、蒸気が吹いてきたら少しずつ弱火で1時間程度かけじっくりと
  炊きます。

⑤火を消して、コンロから下ろした状態で15分くらい蒸らします。

⑥炊き上がり後しゃもじをたて手早く切るようにほぐします。


【圧力鍋を使用した炊き方】
①玄米を圧力鍋に入れ、若干の塩と水(米3カップに対し塩小さじ1/3、水3カップと1/3)
  を入れます。

②強火にして蓋が動き始めたら1分位放置し、弱火にして30分ほど炊いてから、
  最後に強火で10秒ほど炊きます。

③火を消して、コンロから下ろした状態で15分くらい蒸らします。

④炊き上がり後しゃもじをたて手早く切るようにほぐします。

  以上がおおまかな炊き方の一例ですが、産地・年産・銘柄、炊くお米の量や
 鮮度、炊飯器などによっても変わりますので、炊いていく中で、浸け置き時間や
 水加減、蒸らし時間などを調節し、お好みの硬さや食感を見つけてみてください。


 

~洗米と炊き方~【白米編】 


【洗米とコツ】
①ボールなどに正確に量ったお米を入れ、全てのお米が水に浸かるように軽くかき
  混ぜながら 素早くお米を2回すすぎます。

②お米を研ぎます。研ぎ方のコツは以下のとおりです。
 ●泡立て器でかき回すイメージで一定のリズムとスピードで
 ●摩擦で お米の表面を研磨するようなイメージで
 ●シッカシッカと音を立てながら、数回~20回くらい研ぐ

 ※研ぐこつ
 精米技術が進歩したために、精米されたお米にはほとんどヌカが付いていません
 ので、昔のように、ゴシゴシとお米を研ぐ必要はありません。

③②が終わると すばやくたっぷりの水を入れ、軽くかきまぜてから水を捨てます。
 これを2回行います。
 手順②と手順③を もう1度繰り返します。

④お米を浸水させます。
 炊飯器のお釜へ移して、1時間ほど(理想は2時間ほど)浸水させます。

注意:現在販売されている一部の炊飯器には、お米を浸水せずとも美味しくお米を
    炊く事ができるモードのついた機種もございます。よって浸水時間に
    かんしては、お手持ちの炊飯器の取扱い説明書をよくお読み頂いたうえで
    炊飯してください。

【炊飯器を使用した炊き方】
①炊飯器の釜の内側部分の印に沿って研いだ分量のお米にあった水を入れ炊飯して
  ください。お好みで水を調整したり、炊飯器のモードで硬さを調整してみてください。

②一度スイッチが切れたら、そのまま15分くらい蒸らします。

③炊き上がり後しゃもじをたて手早く切るようにほぐします。


【土鍋を使用した炊き方】
①お米を土鍋に入れ、水(お米に対し水の量は1.2倍が目安です)を入れます。

②土鍋のふたに重しを乗せて、ふたがズレないようにしっかり炊きます。

③最初は強火で、蒸気が吹いてきたら少しずつ弱火で10分程炊きます。

④火を消して、コンロから下ろした状態で15分くらい蒸らします。

⑤炊き上がり後しゃもじをたて手早く切るようにほぐします。


【圧力鍋を使用した炊き方】
①お米を圧力鍋に入れ、水(お米に対し水の量は1.2倍が目安です)を入れます。

②強火にして蓋が動き始めたら弱火にし5~10分弱火ほど炊いてから、
  最後に強火で10秒ほど炊き水分をとばします。

③火を消して、コンロから下ろした状態で15分くらい蒸らします。

④炊き上がり後しゃもじをたて手早く切るようにほぐします。


以上がおおまかな炊き方の一例ですが、産地・年産・銘柄、炊くお米の量や鮮度、
炊飯器などによっても変わりますので、炊いていく中で、浸け置き時間や水加減、
蒸らし時間などを調節し、お好みの硬さや食感を見つけてみてください。